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「あの時やっておけばよかった。」
誰もが一度は思ったことがあるはず。
僕自身も何度も思ったことがある。
しかし、
この本を読んで、今から変わろうと決心した。
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「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?
大学の友達に勧められてこの本を読んだが、
てっきり自己啓発本だと思っていたので
驚いた。
この本は作者の人生を元にした小説である。
高校も大学も普通、仕事も普通、
どこから見ても普通の男が
普通「で」いいと、それなりに幸せな
日常を送っている。
しかし、ある時不思議な現象が起きる。
10年前の花火大会で好きだった女の子に
告白しようとしている過去の自分に出会う。
主人公はパラレルワールドに迷い込んだ。
後に過去の自分が大学受験のため通い始めた
塾の代表が彼の人生を変えることになる。
過去の自分も現在の自分と同じく
普通「で」いい、と言った。
過去の自分が考えていた「普通」は
具体的にかかる金額を計算してみると、
現在の自分の収入では全然足りなかった。
このままではいけないと、
過去の自分は大学受験、
現在の自分は営業マンとして日本一になる
という目標に向かって走る…
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やるなら今しかない!
この本は名古屋が舞台になっている。
僕も地元が名古屋なので読んでいる中で
とても場所のイメージがしやすかった。
営業マンとして働いている主人公の行動は、
現在就職活動をしている僕の「営業」という
仕事に対する考え方を変えてくれた。
営業ってかっこいいなぁ、と思った。
いつ何が起こるかわからない。
今日死んでしまうかもしれない。
だったら1日も無駄にできる日はない。
大きな夢に向かって、今動こう。
「あの時やっておけばよかった。」
と言わなくてもいいように
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